生まれてから、1週間後、1ヶ月、3〜4ヶ月、7〜8ヶ月健診があり、あっという間の1年が過ぎるかと思います。
自治体によっては、7〜8ヶ月健診はなく、9〜10ヶ月がある。とか、両方ある。とか。
でも、健診って実際何を見ているの?という疑問は共通しているかと思います!
そんな疑問をちょっとでも解決できたらな?と思います!
この記事でわかること!
もくじ
1ヶ月健診。いったい何を見ているの?
1ヶ月健診では、どんなことを見るの?
1|身体測定:身長・体重・頭囲・胸囲を測って、生まれてから、どのくらい大きくなったかを見ます!
2|原始反射や全身の筋肉緊張、股関節脱臼の有無、皮膚の状態
3|おへその状態、大泉門の触診
4|陰嚢(男の子)、外陰部(女の子)
等、ほかにも様々な発達・発育のチェックを行います。
そして、大事なこと!
・お母さんのココロの状態を確認します。
この時期は、特に産後うつになりやすいです。
さらに、初産でなくても、産後うつになることがあるため、油断してはいけません!
- なんか、気分が晴れない。
- モヤモヤ・イライラする
- 何もないのに悲しくなる
等があれば、1ヶ月健診前でも、産婦人科でも、各市区町村の窓口でも相談してください!
こんなことで、相談していいの?
こんなことではないです!とても大事なことで、産後うつから回復するのに、年単位で経過してしまいます。軽ければ、軽い方がいいので早めの相談が大事です!
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